2021年3月31日水曜日

久しぶりの Botswana A25RU

 







 

Russian DX Pedition Team の Botswana DXpedition は当初 3/15~3/26 の期間であったが、延長され3/31までの運用となった。

A2 Botswana は過去に 7/14/21MHzでコンファームしている。

新しいバンド・モードが出来ればいいな、程度で半ばあきらめていた。

今週になって実際に色々なバンドで信号を聞くと、何とかQSO出来ないかと気持ちも昂る。

結果 3/30の朝、7MHz CWでQSO。 

FT-8は7/14/21MHz本日まで呼ぶも、惨敗.....

それでも久しぶりの Botswana からのCW信号に感動と興奮を受けた。


【Botswana共和国(ボツワナきょうわこく)

南部アフリカの内陸に位置する共和制国家。

イギリス連邦加盟国。南を南アフリカ共和国、西と北をナミビア、東をジンバブエ、北をザンビアに囲まれた内陸国。ザンビアとの国境は約150mしかなく、世界で一番短い国境線。

南アフリカ共和国を構成する一民族でもあるツワナ系の人々が多く住む。

首都: ハボローネ 

人口: 230.4万 (2019年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)


 




2021年3月30日火曜日

14MHz FT-8 VO1CH Newfoundland


 




























14MHz FT-8 で VO1CH Newfoundland とQSO。
Newfoundland は過去に 7MHzCW 21MHzCW/SSB 
でQSO&CFM済だが14MHzは初めて。
CWやSSBだと独特なフワフワした信号を聞いた記憶があるが、
FT-8はそんなことはない。

Newfoundlandで思い出すのは、9年ほど前に観光で日本に来た際、
松戸のコンテストクラブに来た VO1HP Frank とアイボールしたこと。
Newfoundlandの事や無線の話を興味深く聞いた。
無線をやっていて、素晴らしい体験をしたことを思い出した。

彼は160mCWマンであったが、最近はFT-8 も出ているらしい。
いつか交信出来たらうれしいなぁ。
 























【Newfoundland:ニューファンドランド島】
カナダの東海岸に位置する島。
人口は466,172人。周囲の島を含めると50万人を超える。(2001年)
ニューファンドランド・ラブラドール州の政治的・経済的中心。
州都はセントジョンズ

面積: 108,900 km²
標高: 814 m
州: ニューファンドランド・ラブラドール州
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)


















2021年3月29日月曜日

CQ World Wide WPX Contest









3月27日(土)~3月29日(月)に開催されたCQ World Wide WPX Contest に参加。

通院、家事と強風に見舞われる中、48時間中18時間の運用を行った。


【結果】









244QSO  44Countly  23ZONE  176Prefix   の結果であった。

北米: W KL VE 

中南米:CX LU PY TI 

欧州:DL ES EU I LY LZ OH OH/0 OM SP UA UR YL YU

オセアニア:9M2 9M6 DU FK KH0 KH2 V8 VK YB ZL

アジア:A7 BV BY HL JA JD/O JT OD TA UA UN VR 

アフリカ:なし

国別交信数TOP3は 米国46 フィリピン25 中国24 インドネシア23


【珍しいPrefix】

・最近よく聞く 4E1とか4F3とか4I1とか7Aなど数字で始まるフィリピン局にはびっくり

・8J17CALL は我がニッポンの珍?CALL

・ちょっと不思議だったのが NP4IW/KZ6

 カルフォルニアからのQRVのようだが、なぜKZ6? 

【雑感】

・当設備ではローバンドのアンテナが厳しいのとコンデションには逆らえず、CQのランニングではアジアからの応答率が多かった。

・同じアジア人同士の交信では、発音やイントネーションの違いからコールサインやコンテストナンバーがうまく通じず、欧米局より時間がかかる傾向であった。

・強風のため、タワーをダウンし、QRVできない時間があり、テンションも下がった。

・ARRL SSBコンテスト後の課題であった Logger+ コンテストロガーの「ボイスメモリー」を活用しながら音質設定を決めることが出来たのは良かった。


BigGunや欧米のコンテストステーションが4桁のナンバーを送っているのはさすが。

前サイクルピークでは自己記録として100Wにトライバンダー、21MHzシングルバンドで500QSOオーバーしたこともあり、これからのコンデションの上昇に期待したい。


2021年3月22日月曜日

Russian DX Contest



















3月20日(土)21:00 ~3月21日(日)21:00 (JST) に開催された Russian DX Contest に参加した。
部門はシングルオペレーター,マルチバンド,ミックス,ローパワー部門(SOAB–MIX-LP)
このコンテストは世界中のアマチュア局が交信対象であり、マルチプライヤーとなるロシア局が多く参加し、賑うコンテストである。

結果

運用時間:約7時間
POWER:100W  
ANT:3.5~28MHz 3.5~28MHz VDP 14/21MHz 4ELE YAGI
交信局数:合計128  DXCC数:45 OBL(ロシアの地区数):34
     6大陸中5大陸(アフリカなし) WAZ 40 ZONE中 19 ZONE

雑感:  
3.5~28MHz 5BANDのCW・SSBを運用したが、28Mhzの交信数Oはゼロ。
アジア・オセアニアエリアがOPENしている時間に外出していたので残念。
主力は王道の14MHz。とは言えコンデションもイマイチでSSBでの強い局が少なくCWがメインとなった。

特に珍しい局、地域はないが、多数のロシア局と交信して信号の質、強度、耳の良さなど、ひと昔前と比べると随分向上していると感じる。
若い頃、CW信号にノイズやQRHがある
「ぴゅーぴゅ ぴゅー ぴゅー   ぴゅーぴゅーぴゅぴゅー」なんて独特な音がする局なんて1局もいなかったなぁ...












 

2021年3月15日月曜日

YB DX RTTY Contest













3月13日(土)09:00 ~3月14日(日)09:00(JST) に開催されたYB DX RTTY Contest に参加した。

家事と外出にて4時間程度の運用時間の中、来るだけ多くのYB(インドネシア局)との交信を狙ってのカジュアル参加である。


結果:









・トータルQSO:72局 うちYB(インドネシア)45局  

・DXCC数:11   BY  DU  HS  JA  K  OH  UA (EU )  UA(AS) UR  VR  YB 

雑感:

短い運用時間で最近台頭しているYB局数多く交信する目的は交信数が少ないながらも達成できた。

最近はコンテスト以外でRTTYの信号を聞く機会がめっきり減少したが、今後のRTTYコンテストには積極的に参加したいと思う。

課題:





FFT&XYScope



N1MM Logger+ のRTTYエンジンはMMTTYを利用しているが、立ち上げ時に入力信号が無く、FFTやXYScope が動作しなかった。

・試行錯誤の結果、FT-8運用時のJTDX・WSJT-Xとパソコン間の入力レベルがUSB接続で適用されており、RTTY運用時は入力れ出るを大きくしないとダメなことが解った。

・モードによって最適な入力レベルを自動設定できるようにしたい。


2021年3月8日月曜日

ARRL International DX Contest SSB

 










2021/03/6~03/8 「ARRL International DX Contest SSB」に参加した。

出力:100W

アンテナ:

3.5/7MHz 短縮ロータリーダイポール V330 

14/21MHz 4ele八木 214C 

6時間ほどの参加

【目的】

通院・家事都合で短時間しか運用できないことが分かっていたので、N1MM Logger+ コンテストロガーの「ボイスメモリー」の設定を行い、らくちんなCQをだせるようにする。


【結果】








QSO出来た米国の州:48州のうち20州

出来なかった州・マルチ:

米国:MA  RI  NY  NJ  DC  DE  4Area全州 5Area全州 MI  WV  IN  WI  IA  MO  

ND  NE  SD

カナダ: LB  MB  NB  NF  NS  NT NU  ON  PE  QC  SK  YT


・短時間参加だったので全体のバンドコンデションはわからないが、先月のCWより厳しいコンデションだったと思う。

・「ボイスメモリー」の設定は音声ファイルの作成まで出来たが、運用までの設定は不十分。

PCとUSB接続して音声も送出するのだが、うまく送出できない。

IC-7610本体の「ボイスメモリー」機能を利用して「CQ CONTEST」や「JI1ALP」を出すことは問題なかった。

音質はもう少し詰める必要があると思うし、マイクの変更も検討したい。

2021年3月5日金曜日

2020 全市全郡 コンテスト X21 参加結果

2020年10月10~11日に開催された 「第41回全市全郡コンテスト」の結果が発表されたのでメモ。




シングルバンドエントリーの参加局数が少ない中で、TOPに大きな差をつけられて、3位。
この時はHFロータリーダイポールと50MHz八木の調子悪く、使える21/28MHzデュアルバンダー218U でのシングルバンド参戦だった。

少しづつだが、リハビリと設備の再構築で自己記録を更新していきたい。


JI1ALP’Blog

JI1ALP のBLOGを再スタートしました。 QTHは千葉県  東京の北東約30kmの松戸市です。  名前は深井勝彦です。  ハンドル名は名前を短縮して「KAT」です。  1975年からアマチュア無線を楽しんでいます。 CW、コンテスト、DX QSO、ラグチューが大好きです ・...