神奈川コンテストは、430MHzと1200MHzのVUHFバンドが対象で、ステージ1(15〜18時)とステージ2(21〜24時)の2部構成である。千葉の自宅(松戸市)から参戦した。
■ 使用設備
- リグ: IC-9700(出力50W)
- 1200MHz アンテナ: 15エレ ループアンテナ
- 430MHz アンテナ: 10エレ キュービカルクワッド
- コンテストロガー CTESTWIN
今回はアンテナ実験も兼ねての参戦だ。アンテナは自作で、コンテストがそのまま実戦テストになっている。今回のアンテナは交信実績が少ないので、多くの交信データから特にアンテナゲイン(利得)を実感したい。こういう楽しみ方ができるのも、ローカルコンテストならではだ 。
■ ステージ1:1200MHz(15〜17時台)
結果:15局 × 11マルチ = 165点(運用時間 約2.8時間)
15時台はCWとFMで交互にコールしたり、ランニングしたが、16時以降はなかなかコールが来ない時間帯が目立った。
今回、思いのほか1200MHzの参加局が少ないと感じた。
関東エリアの神奈川コンテストだから、1200MHzもそれなりに賑わうだろうと思っていたのだが、CQを出してもしばらく呼ばれないことが何度もあった。50MHzや430MHzに比べると、1200MHzはまだまだアクティブ局が少ないバンドだと改めて実感した次第だ。
設備の面では参入障壁が高いのは理解できるが、もう少し1200MHzが盛り上がると嬉しい。アンテナを工夫すれば、千葉からでも十分戦えるバンドだと思っているのだが。
■ ステージ2:430MHz(21〜23時台)
結果:49局(有効47局) × 26マルチ = 1,222点(運用時間 約3.0時間)
ここで一つ、痛恨のやらかしがあった。
430MHzのコンテスト開始(21:00)直後の約15分間、運用を開始できなかったのだ。
原因は……電話である。コンテスト開始を目前にして、どうにも電話が終わらず Hi。21:19にようやく最初のCQを出すことができた。開始から20分近くのロスは悔やまれる。「次回はコンテスト直前の電話はほどほどに」と自分に言い聞かせた。
その後は取り返すようにCWでS&Pとランニング。21時台は立て続けにコールが続き、22時以降もCWとFMを交えてコンスタントにQSOを重ねることができた。10エレキュービカルクワッドが神奈川方面へよく飛んでいる感触があり、それなりに戦えた印象だ。
■ 部門提出で迷っている
今回、実はどの部門でサマリーを提出するか、まだ迷っている。
1200MHzと430MHzでそれぞれ別々に提出することもできるし、マルチバンドとしてまとめて提出するという選択肢もある。
- 1200MHz単独:参加局が少ないぶん、入賞の可能性はあるかも?
- 430MHz単独:スコアが高く、こちらの達成感の方が大きい
- マルチバンドまとめて:両バンドの合算で勝負
規約をもう一度しっかり読んで最終判断しようと思っているが、こういう「迷い」もコンテストの楽しみの一つだ。詳しい方、アドバイスをいただけると嬉しい。
■ 結果まとめ
| バンド | 交信局数 | 有効局数 | マルチ | 得点 | 運用時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1200MHz(ステージ1) | 15 | 15 | 11 | 165 | 約2.8時間 |
| 430MHz(ステージ2) | 49 | 47 | 26 | 1,222 | 約3.0時間 |
アンテナ実験を兼ねながらも、430MHzはそれなりに手応えを感じる結果だった。1200MHzは参加局の少なさが課題ではあるが、15局・11マルチというのはあのバンドとしてはまずまずではないかと思っている。
交信いただいた各局、ありがとうございました。またどこかのバンドでお会いしましょう。
73 de JI1ALP


0 件のコメント:
コメントを投稿
BLOGに関係ない内容、宣伝等、不適切なコメントは削除します。