2021/02/20~02/22 朝晩を中心に 「ARRL International DX Contest CW」に
参加した。
【目的】
・N1MM Logger+ コンテストロガー プログラム CW操作のマスター
・各バンドコンデション(米国東海岸)の把握
【結果】
出力:100W
アンテナ:
3.5/7MHz 短縮ロータリーダイポール V330
14/21MHz 4ele八木 214C
QSO出来た米国の州:48州のうち36州
出来なかった州・マルチ:
米国:ME RI VT DE NC SC VA LA WY WV ND
カナダ:AB LB MB NB NF NS NT NU PE QC YT
・N1MM Logger+の操作は思い出しながら、キーボード主体で使えるようになった。
何とか目的達成かな...
国内コンテストはCTESTWINを使用するが、それぞれ一長一短あり、Zlog(令和Ver)も気になる...
・各バンドのコンデションであるが、初日は昼前に外出、夜からQRV、二日目は8時JSTから通院、午後からQRVとハイバンドのベストタイムを満喫できなかったのが残念。
・14MHzで東海岸のWとQSOできたが、当局の環境では3.5/7/21/28MHzはNGだった。
出来なかったRI、VTは聞くことはできたので、良し。
ちょっとフワフワしたシグナルは快感!?
・21MHzは西海岸とだけQSO、28MHzにいたっては信号さえ聞けずQSOゼロであった。
サイクル25がスタートしたとはいえ、ハイバンドが楽しめるまで、もうすこし時間が必要だろう。
来年は運用時間の確保と、パワー、そしてCQランニングのオペレーションをベースにコンテスト参戦を計画したい。
「アールのコンペ」(死語ですか?)はやっぱ、面白い!
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