2021年2月8日月曜日

EURASIA HF CHAMPIONSHIP

 2021/02/06 夕方17時、なにげに14MHz CWをワッチしていると、

OH4MDYが強力に入感。ハイスピードでアルファベットと数字を打っている。

「ん?なんかコンテストあったっけ?」とコンテストカレンダーを見に行くと、

ジャーン!「EURASIA HF CHAMPIONSHIP」だった!


聞きなれないコンテストなのは、近年スタートしたからか。

コンテスト規約を読むと、

・日時: 2月6日、08:00 UTC~16:59 UTC

・BAND:160 - 10mバンドのSSB/CW (おっ!いいね!)

・シングルオペレーター部門参加者の運用時間は6時間に制限

  1回あたり1時間以上の休憩  (オヤジには嬉しい配慮!)

・参加者はコンテスト9時間の任意の6時間を選べる

・マルチオペレーターオールバンド部門参加者は9時間全て運用が可能

・ コンテストナンバー RS(T) + グリッドロケーター 例: 59 PM95XT

 (コンテストナンバーはGL

    (グリッドロケーターか!PSKのコンテストでもあったなぁ)

・スコア計算

  1.QSOした局間の距離1kmにつき1ポイント

  160 m で 500 kmを超えるQSO: 500 kmごとに10%のボーナス

  80 m で1000 kmを超えるQSO: 1000 kmごとに10%のボーナス

  10 m のQSO で距離が 100-800km – ポイントを10倍

  15 m のQSO で距離が 100-800 km – ポイントを 5倍

スコア計算例:

  RT8U と R7AT の QSO:

  2局間の距離は 3435 km

以下めんどくさいので省略(リンク観てくださいっ!)

要するに沢山の局とGL交換すれば良いのだ!

難しい計算はコンテストソフトに任せるのね!

そして頑張った人(200QSO以上)には豪華な賞品が待ってる!

これはやるしかねぇーぜ!

結果:













・開催時間がJSTだと17時~翌日2時で夜のバンドが得意(ANT&POWER)
   でないと難しい...
・全世界が相手だが、ASIAは参加局が少ない...
・6時間マジモードでやらないと難しいなぁ...
・意外と高速のGL受信はスキル必要. 耳の訓練しなきゃ...

と反省ばかりなコンテストであったが、「おもしろい!」ので次回も参戦決定
(予定)


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JI1ALP’Blog

JI1ALP のBLOGを再スタートしました。 QTHは千葉県  東京の北東約30kmの松戸市です。  名前は深井勝彦です。  ハンドル名は名前を短縮して「KAT」です。  1975年からアマチュア無線を楽しんでいます。 CW、コンテスト、DX QSO、ラグチューが大好きです ・...