2021年6月19日土曜日

山梨コンテスト

 2021/06/13 山梨コンテストに参加した。

当初は 7/21/28/50MHz 電信・電話部門に参加予定であったが、7MHzのダイポールアンテナ(V330)が急に不調となり、使用できなくなった。

稼げる7MHzが出られないのは痛い。急遽144/430/1200MHzに出ることとした。


【結果】

B部門









POWER:50W  ANT:GP   Logger:CTESTWIN

総QSO:63QSO ポイント:84 マルチ:18


結局A部門でも7MHz以外で交信。


A部門




 






POWER:100W  ANT:YAGI  DP  Logger:CTESTWIN

総QSO:44QSO ポイント:44 マルチ:32

【雑感】

・県外局とも交信可能なので短時間で多数交信でき、楽しめた。

・V330は現在問題なく使用可能。なぜ、コンテスト時間に不調なのか謎。

・1200MHzのQSO ゼロなのが悲しい...

・V/UHFのRigはIC-9700を使用。CWのブレークイン時の音がうるさい。

 フルブレークインにする気にならない。

 ICOM HF機は静かなのにねぇ。

・久しぶりにミキサーを使用して、HFとV/UHFのリグのAF出力を1台のヘッドフォンで聞くテストを実行。まだまだ試行が必要。


悩んだ末、ログはB部門で提出。

途中からB部門に絞れば、もっとQSO、マルチとも稼げたかも。

それでも楽しかったので、良しとしよう。


 

2021年6月18日金曜日

WWSA GACW Contest







6月13日(日) 0:00 -24:00(JST) WWSA GACW Contest に初参加した。

このコンテストの使用バンド・モードは3.5~28MHzの電信部門だけ。

全世界が交信対象であり、コンテストナンバーは RS+CQ Zone である。

夜中のスタートなので、しっかり仮眠をとって期待の参加である。

【結果】










参加カテゴリー:シングルオペ マルチバンド ハイパワー

ANT:DP , YAGI  Logger:N1MM+

総QSO:51QSO ポイント:143 TOTAL:5,005

南米は7MHz LU(アルゼンチン)の1局のみ。9割が14MHzでのEU(ヨーロッパ)局。


【雑感】

・お空のコンデションもパッとぜず、それ以上に参加局が少なく感じた。

JAでは岐阜、大分、山梨などの地方コンテストが日中・夜間にあり、JAコンテスターのWWSA参加が少ない。アジア各国の参加も少なく極東では盛り上がりに欠けていた。

自分自身も運用時間は13日の0時から3時(JST)がほとんどで、日中は山梨コンテストに参加した。


・コンテストがいっぱい

世界的にも DRCG WW RTTY Contest、Asia-Pacific Sprint、Portugal Day Contes などこの週末にはいろんなコンテストが催され、コンテスト参加局が分散している感じ。


・夜中の14MHzのパスは良好

思ったよりも14MHzでのヨーロッパへのパスが良かった。

ZONE20あたりの P3 LZ TA などが強かったのが印象的。

CQ RUNすると呼ばれて結構楽しかった。


・OJ0C(Market Reef)とのQSO

コンテスト参加局かと思ったら、「OJ0C」のパイルに遭遇。「AS」(アジア局指定)を出してくれたおかげで、らくちんQSOだった。


また来年も参加するぞ! たぶん....



 


2021年6月6日日曜日

オール神奈川コンテスト

 6月5日(土)  オール神奈川コンテストに参加した。

部門:XXSHH 県外局 電信電話オールバンド HF High(14/21/28MHz)

ステージ1 15:00 -18:00 の3時間

【結果】










POWER:200W  ANT:DP , YAGI  Logger:CTESTWIN

総QSO:44QSO ポイント:44 マルチ:32

【雑感】

・当コンテストは「県内局 対 県外局」であり、県外局同士の交信は得点にならない。

また、コンテスト時間帯がステージ1(15-18時)、2(21-24時)と二つあり使用周波数が別々に設定されている。夜の運用が家事都合でできないため、XXSHH部門( 県外局 電信電話オールバンド HF 14/21/28MHz)の参加を選んだ。

・V/UHFと比較してHF High部門はPhoneへ出る局が少ない。同一周波数での交信は1回だけ有効なのでHFではCWが主力なのか。

・当地(千葉松戸)から神奈川方面は電離層反射を使わない直接波での交信となる。

14/21/28MHz で聞こえる局は、ほぼQSO可能であることを確認できた。やはりビームアンテナはFBである。

・おなじみのコンテスター各局と交信出来て嬉しかった。

・国内がオープンした時、全国から結構な参加局があるが、「県外局同士の交信」は無効。

 神奈川コンテストは参加局がそこそこあるが、東京コンテストのように県外局同士も有効であればもっと賑わったと思う。

県内局のポイントやマルチの設定で工夫できないだろうか?


ローカルコンテストを盛り上げるには、何が必要か?

千葉コンテストやCW王座決定戦コンテストなど、主催者側として再考することを気づかせてくれたコンテストであった。

2021年6月3日木曜日

9N1DX

昔、こんなのが流行った。

「ヒマラヤ、ヒマラヤと10回言ってみて」

「ヒマラヤ、ヒマラヤ、ヒマラヤ、ヒマラヤ、ヒマラヤ、 ヒマラヤ、ヒマラヤ、ヒマラヤ、ヒマラヤ、ヒマラヤ」

「じゃ、世界で一番高い山のある国は?」

「ヒマラヤ」

「9N1 ネパールだよ」

※解説:いわゆる「10回クイズ」のオチを筆者がネパールに変更した。


21MHzのFT-8でこのところよく聞く(よく見る)9N1DXと交信。

CW/SSB/RTTY では過去に 9N1AA, 9N1BMK, 9N1II, 9N1AS, 9N1BCC, 9N7DX 等7~28MHzでCFM済であるが、FT-8はNEW。

CALLからして、バリバリのDX'erかと思って「QRZ.com」を見たら、おぉ!YL!
無線を楽しむ若者が増える事は大変うれしい。末永く楽しんでね。


















9N1 ネパール連邦民主共和国
・首都:カトマンズ
・言語:ネパール語
・民族:パルバテ・ヒンドゥー,マガル,タルー,タマン,ネワール等
・宗教:ヒンドゥー教徒(81.3%),仏教徒(9.0%),イスラム教徒(4.4%)他
・面積:14.7万㎢(北海道の約1.8倍)
・人口:2,870万人(2018年)

   


2021年6月2日水曜日

CQ World Wide WPX Contest CW


 




WPX Contest CW に参加した。

3月のSSBの時と同じく、通院と家事の合間で約25時間の運用であった。

参加部門: Single Operator High Power 

【結果】








730QSO 1782 Points    382Prefix  の結果であった。

目標の1K QSO OVER に届かず、無念...

【珍しいPrefix】

・思ったほど変な(?)Prefixはなかった。8N?OLP系局がんばっていた。

・7I1 日本の7コールかと思ったら、案の定フィリピン。

・4U29MAY  国連平和維持軍国際デーの記念局

・HV0A 珍しいというか、久しぶりのHV(バチカン) 

・やたら長いコールがヨーロッパで散見されたが、未QSO。

【雑感】

・日曜日の朝から昼まで、夕方から夜半、月曜日の朝に家事・通院で運用できない時間が結構あったことが目標未達の原因、とは言え家族とのマッチングも重要なので痛し痒し。

・雷雲の為、バンド中ノイズだらけで運用できない時間があった。また、強風でクランクダウンした時間帯もあり、太陽活動・自然現象、そしてうちのXYLには勝てない...Hi

・現在のCONDXでは主力BANDは14MHz、次に7MHzといったところか。短縮DPでも7MHzはそこそこ応答があるが、やっぱりビームが欲しい。

・アンテナ考

218Uから214Cの変更で21MHzは5エレから4エレになったが、飛びも受けもそう悪くない。

ただ、バックの切れ(FB比)は218Uの方が良い。うしろからも結構呼ばれる。

214C(14/21MHz 4ele Yagi)とV-330(3.5-50MHz DP)を適宜切り替えて運用した。

マスト上でビーム方向が90度異なるため、214Cのビームサイドの弱い局をピックアップする時や、OPENしている地域をチェックするのに便利であった。

サイクル25での太陽活動が以前のサイクルより活発になるか否かでアンテナシステムを再考してみたい。




2021年5月25日火曜日

まだ助かる マダガスカル 5R8AL

 










私は無線が好きだ。「お笑い」も大好きだ。といっても芸人ではない。(見る方ですHi)

昔、地球儀を使い、国名や地名を駄洒落にしたオチで話題になった芸人がいた。

ネタのひとつに「まだ助かる マダガスカル」ってのがあった。

2021/05/25 00時(JST)14.046 CW で 「5R8AL」を捉えたとき、このフレーズが頭の中でこだました。


5R8 Madagascar はアフリカ大陸の南東海岸部から沖へ約400キロメートル離れた西インド洋にあるマダガスカル島および周辺の島々からなる島国である。

過去に7-28MHzの複数モード、バンドでQSOしコンファーム済なので、しばらくワッチしていた。

クラスターにUPされたが、JAから呼ぶ局も少なかったのでCALLしてQSOした。

過去のHFハイバンドQSOと同様、この時期インド洋あたりはパスが開いていれば強力に来る。

深夜のインド洋方面、CWやSSBも要チェックだと感じた。









 


マダガスカル の思い出はもう一つ。

30年ほど前、レストランの責任者を任されていた頃に、当時珍しい外国人のアルバイト希望者がやってきた。名前はとうに忘れたが、彼はなんと「マダガスカル大使」の息子であった。

フランス領であったためなのか、英語とフランス語を巧みに話す、明るく賢い好青年であった。

採用の可否を本社・人事に確認したところ、「マダガスカル?どこ?そこ?」と聞かれ、私がすらすらと地理や国情を説明ところ、人事担当者から感心された思い出がある。(無線で覚えた知識も役に立つもんだ)

「マダガスカル大使」の息子を無事採用、教育したことも懐かしい思い出だ。

もっと仲良くなっていれば、「5R8」に招待され、DX Pedition も夢じゃなかったかも。

そんな バハマ!  


おあとがよろしいようで...


2021年5月24日月曜日

YOTA Contest 2021






YOTA Contest 2021 に参加した。

このコンテストの目的は以下の通り。

・若者のオンエアを活発にすること

・IARU R1 による若者ハム育成プログラム「YOTA」を広め、またより良いものにすること

・国境を越えた若者支援の具体的な形を示すこと

と、IARU ユース・ワーキンググループや MRASZ (ハンガリーアマチュア無線連盟)が後援・協力している。

コンテストナンバーは「オールアジアコンテスト」と同様、オペレーターの年齢だ」。

大変興味深いコンテストである。


【結果】











POWER:200W  ANT:DP , YAGI  Logger:N1MM+

運用時間:夜間・早朝 約6時間 

総QSO数 75  マルチ38  総得点8,930

当局がQSOした 一番若いOPの年齢:14    

当局QSOした 最高齢のOPの年齢    :75


【雑感】

・コンテスト時間が日本では 5/22 17時(JST)から 翌日 5/23 05時(JST)なので睡魔との戦いが予想された。(仮眠しとけよ>自分)

結果、予想通り眠くなり、02時台(JST)で Go to Bed.  

・17時~21時台は21/28MHz、22時以降は3.5/7/14MHzを中心に運用。

 お天道様ではフレアが発生し活発であるが、SSN(太陽黒点数)は13程度。

 地磁気や電離圏嵐の大きな影響はないが、大オープンもなく低調。

・JA近隣のBYやDU、YBが結構出てきて「オールアジアコンテスト」ぽく賑わうかと思ったら、意外と少なかった。

 JAはおなじみのコンテスター各局とQSO。総QSO数の2割はJAであった。

 SSBでの参加局をなかなか捉えられなく残念。

・YOTA局(25歳以下の若者)とのQSOは7局。EU局は若手が多い感じがするが交信した局は元気なOM/OTであった。

 当局の総QSO数約6割が60歳以上のOM/OT。

 YLは1局のみのQSO。コンテストナンバーが年齢なので、女性には人気ないのかな?




今回は第一ラウンドの開催で、年内に第2ラウンド(2021/07/17)第3ラウンド(2021/12/30)が予定されている。
YOTAの活動に賛同し、参加するYM/YL/OMが増え、コンテストの認知度が向上することで面白いコンテストに発展するのではないだろうか。


参考URL:YOTA JAPAN

     Youngsters on the air 










2021年5月7日金曜日

PJ4KY on 15m FT-8

お空はすっかり夏コンデション。

日中EスポでHFハイバンドや6mが国内・近隣諸国でにぎわい始め、夜間・早朝はHFでヨーロッパやアフリカ、が多数聞こえてくるシーズンとなった。

早朝 15/20mの北米、イ-ストコーストは淋しくなったが、FT-8/4で時折入感するので面白い。

夜半の北米方面のパスも確認してみよう。


今朝は15mをワッチしていたらFT-8で PJ4KY が入感。

何とかラストで拾ってもらえた。


















PJ4は南米大陸に近いエリアに位置するが、当地では他のエンティティーが聞こえずこの局が強力であった。

南米・カリブ局、もっと出てきてアミーゴ!


2021年5月5日水曜日

東京CONTEST 2021

東京コンテストに久しぶりの参加。

ローカルコンテストの大半が 「県内局 対 県外局」であり、県外局同士の交信は得点にならない。

東京コンテストは県外局同士の交信も有効なので、個人的には大好きなコンテストである。










【結果】

総QSO:224  マルチ:105 総得点:36,225

出来なかったマルチ: いっぱい (23区すらコンプリートNGとは...)

【雑感】

・寝てはいけない 飲んではいけない ご飯してはいけない

 わかっているけど やめられない

 お昼はしっかり家族とご飯でした。

・おなじみのコンテスター各局も多かったけど、あたらしい局も結構いて楽しかった。

・CTESTWIN と N1MM+(いつも使うCONTEST SOFT)におけるKEYBOADでの割当てキーが違うので、まだまだ体が覚えるには時間がかかりそう。

 国内コンテストでの使い勝手は CTESTWIN が良いかな。 

 Zlog(令和版)も注目。


交信いただいた各局 ありがとうございました。



  



6m DX FT-8

 


初体験です。 6m FT-8の米国受信。
HFのFT-8/FT-4ではW(米国)と結構QSOしてるが、6mで聞いて感動。
いよいよ6mDXのシーズン到来。
ワクワクするね。


2021年5月3日月曜日

ARI International DX Contest



 





ARI International DX Contest イタリアのアマチュア無線連盟主催のコンテストに参加した。

過去の記憶では、結構にぎわうコンテストではあったが、今回コンデションの悪さもあって参加局が少ない。

BYやDUやYBやHSのアジア局の参加も少ない気がした。

【結果】

総QSO数:32局 I(イタリア局)11QSO

【雑感】

初日土曜日は21時JSTスタートもあって、7/14MHzでワッチ。

全然聞こえない。

P3やEA6がノンパイルで結構強かった。

なんとか20局ほど交信して、睡魔に襲われ就寝。

コンテストナンバー 1000を超える局がいてびっくり


おてんとうさま (太陽)のコンディションには勝てません...



2021年5月2日日曜日

Icom RS-BA1 Version 2 Version 2.40



Icomのリモートコントロールソフトウェア RS-BA1 Version 2 のVersion 2.4がリリースされた。

 IC-7610 /IC-7850/7851の ファームウェアアップデートによるスコープ機能の改善(SCROLLモードを追加、FIXエッジ設定を4個に拡張)が追加・拡張されたものだ。

写真のようにPC操作画面もサブダイヤルが配置され、DAUL対応になり使い勝手が向上した。

スコープはSCROLLモードにも対応し、さらに便利となった。


しかしながら、相変わらず「メモリーチャンネル」「VOICE」「CW Keyer」はRig本体に書き込み出来ず、PCソフト上の設定になるので若干面倒くさい。

シャック内でRS-BA1 Version 2 を利用できる環境にあるが、現時点ではリグコンロールに「Win4IcomSuite」をよく使う。

今回のVer.UPにて実戦でどの程度活用できるか使い込んでみたい。


2021年5月1日土曜日

ZONE 2




個人的には数字の「1」が好きである。
(だって  JI1だし)
でも、学校の成績や徒競走や仕事の成績は「1」とは無縁であった。
数字の「2」も好きである。
(だって 中々できないZONE2があるから)

鬼嫁のXYLご指示により、夜のお勤め(Hではなく駅までのお迎え)のあと、帰宅して20mをワッチすると、SSB  やCWで GやらGWやらEIがバンバン入感しているではないかっ!
呼んだり呼ばれたり夜中のDXを楽しんでいたら、5/1  0時JST過ぎバンドスコープのクラスターにCWでVE2CSIがUPされた。
どうせ海外局のレポートでこちらでは聞こえないだろうと思いつつもビームを振ると、弱いながらも確認できる。
あとはパイルにならないのを願うだけ。

あれ、できちゃった。ZONE2
誰も呼ばない。
UC? 
でも、良しとしてログインしておく。

朝方の生活を心がけているのだが、いよいよ夜、深夜も賑わう季節となって嬉しいやら困るやら。
健康のため、DXのやり過ぎには注意しよう。
(と、書いておこう)





2021年4月29日木曜日

IC-7610 ファームウエア Ver.1.30

愛機IC-7610のファームウェアがVer1.30に更新されたので早速ダウンロードし、インストールした。

「Version1.20からの変更点」

【スコープ機能の改善】

・周波数に応じて表示範囲をシームレスに切り替えできるSCROLLモードを追加

・スパンまたはエッジを切り替えたときのポップアップ表示を追加

・FIXエッジ設定を4個に拡張

・リファレンスレベルをバンドごとに設定できるように拡張

・送信スコープ(センターモード)表示中、REFレベル設定をスコープ波形に反映しないよう改善

・RS-BA1 Version2のスコープ機能改善に対応

  

スコープ機能はすでにIC-9700、IC-7300、IC-705で導入された「シームレスに切り替えできるSCROLLモード」が追加された。

個人的にはIC-7610にも欲しい機能だったので、嬉しい。

「FIXエッジ設定を4個」に拡張されたのもGoodである。

次のファームウェアではどのような機能が追加されるか楽しみだ。


IC-7610 SCROLL MODE

IC-7610 ファームウェア Ver1.30(2021/04/23公開)で追加されたSCROLLモードの動画です。 周波数に応じて表示範囲をシームレスに切り替える様子がわかります。

・中心周波数:50.200MHz 

・スパン幅: +50KHz -50KHz

(M)マークの赤いカーソル(縦線)にご注目

カーソルがスパン幅を越えると表示範囲が自動的に切り替わります。





2021年4月28日水曜日

話題の 3D2ZK Fiji

最近人気の 3D2ZK と14/28MHzのFT-8でQSO。

人気なのは 3D2 Fiji からのQRVに加え、OPがYLであることも理由の一つだろう。

クラスターにも盛んに「YL」とのコメントが添えられ、パイルに参加する殿方も多い。

(お前もその一人だろうって? ハイ そうです) 
















14MHzはF/H MODEを試されていたようで、F/H MODE 初心者の自分も参加させてもらい、無事QSO。

F/H MODEではDX局より応答があると、自動的に自分の周波数がQSYさせられて交信する様子がよく理解できた。


 DX-World.net によれば 「3D2ZK Joannaは 最近15&20mFT8でアクティブ。 彼女は慣れていないので優しくしてね」(意訳)とのことだ。

運用は9月まで予定されている。50MHzも期待したい。





初JD1 小笠原 6m FT-8

 













FT-8を昨年夏にスタートして6m FT-8で初の小笠原 JD1BHA と交信出来た。

ALL JAが終わってから今週はEスポが好調で、10mFMや15mSSBがにぎわっている。

4/27 10mで太平洋が良く見えていたので、6mをワッチしたらJD1に遭遇。

もう1局 JD1BQA が強力に入っており、CALLしていたがクラスターに20mSSBにてWW6RG/KH9 (Wale Is.)がUPされたのでQSY。

こちらも強力に入感しており、パイルの前に交信出来たが JD1BQAはいなくなってしまった。


小笠原諸島は学生時代に先輩OMと移動計画を進めていたが、先輩の病気発症で計画中止となった思い出がある。

以来、現地に行くことはなく、無線で交信するたびにこのことを思い出す。 

SK(サイレントキー)になる前に行ってみたいものだ。

2021年4月26日月曜日

ALL JA CONTEST 参加

 今年のALL JAコンテストは2016年以来、5年ぶりの参加である。

参加部門は「X35M」(電信電話シングルオペレーター3.5MHz)

開催日の土日ともに外出が決まっていた。

フル参加は望むべくもなく、短時間で楽しめるバンドを選んだ。

アンテナ交換後でもあって、14MHzか21MHzのシングルバンドの選択肢もあったが、V330ロータリーダイポールの使い勝手や性能をチェックする目的も兼ね、バンドは3.5MHzをチョイスした。


【結果】








POWER:IC-7610 100W  ANT:V330 RDP  Logger:N1MM+

運用時間:深夜・早朝・夜間 約7時間 

総QSO数 230  マルチ 40 総得点9,200

交信出来なかったマルチ

02 07 101 102 104 105 107 109 111 112 113 114 23 28 33

37 41 44 45 46 48 


【雑感】

・土曜日は帰宅後、22時から運用をスタートしたが睡魔に襲われ、早めに戦線離脱。

・青森 福島 滋賀 富山 山口 徳島 佐賀 大分 宮崎 鹿児島 が出来なかったのは残念...

・日の出まえに運用開始。CWでラン始めてすぐにCWスキマーに引っかかったのか、歴戦のコンテスター皆様にパイルアップの洗練を受け、寝ぼけから一気に覚めた。

慌ててキーボードの打鍵をミスし、おかしな符号を送出してしまいゴメンナサイ...

ヘッドセット使用。マイク音質は少し高音を強調した設定で、呼び合いになった時の応答率も良い感じ。








【V330自己評価】

・短縮ダイポールではあるがマストトップ近くにあり地上高もあるためかそこそこ飛んでる感じ。ゲインはないがビームはちゃんと八の字特性が出ている。

・以前使用していた MFJ1785(3.5/7/14MHz DP)より軽く、受風面積も小さい。

・使用可能帯域も広く、50MHzまでマルチバンドダイポールとして問題なく使える。

・V330のアンテナ調整は、3.5MHzバンド以外マニュアル通りの組み立てでほぼ無調整であった。
MFJ1785は大きなキャパシティーハットの調整がシビア、かつ面倒だった。

・SSBとPhoneとMODEを変える度、V330のコントローラーチャンネルの切り替えが必要なのは何気に面倒。

短縮タイプの逆Vや短縮GP、モービルホイップ、ATU使用のロングワイヤーなど3.5MHzのアンテナを色々試してきたが、アンテナ展開に制限のある我が家にとって国内コンテストでの活躍が期待できそうだ。


なかなかコンテストにフル参加できる機会がないが、短時間でも多くの局と交信できるのはとっても楽しいね。

交信頂いた皆様、ありがとうございました。





2021年4月20日火曜日

50MHz DX運用エピソード











1975年に50MHzで開局し、以来50MHzは大好きなバンドだ。

2000年にタワーとビームアンテナを得て、HFでDX局とQSOができる環境を構築した。

少しづつ珍しい国と交信できるようになった。

それでもアフリカは遠く、HFでもアフリカは中々交信出来なかった。


太陽活動が活発なシーズンには50MHzでも海外局が沢山入感してくる。

2001年5月1日の夜中、HFでDXを探している時になんと、50MHz CWで「VQ9IO」インド洋のチャゴス島が入感!

震える指でキーを操作しCALLすると「599」のリターンがあり、QSO成功!

ヤッター!

アフリカ大陸の国ではないけど、「WAC」アワードのルールではアフリカとしてカウントOKだ

翌日QSLを航空便でおくり、すぐに「VQ9IO」のQSLをゲット。

その後念願の「WAC」アワードを手に入れることができた。

50MHzでDXを追っかける機会となった、エキサイティングで懐かしい交信である。




2021年4月19日月曜日

WAPC: Worked All Provinces of China DX Contes

先週末は Worked All Provinces of China DX Contes  に参加した。
17日(土)は夜に1時間、18日(日)は日中約4時間の運用であった。

【結果】


 











QSO数:113QSO  NO.1 BY:84QSO   NO2. YB:14QSO 
Country Prifix:  9M2 9M6 BY DU HS JA K VR YB
Muiti(中国の地区)34地区中23地区とQSO

【雑感】
・アクティビティ
同時に開催されていた 「CQMM  DX  CONTEST」がワールドワイドで結構な盛り上がりを見せている中、極東の地で「オールチャイナコンテスト」的に賑やかであった。
JAからの参加局も少なくはないが、著名なコンテスターや馴染みのコールも聞こえ、YBやDUからも多数参加局があった。
香港や台湾の局はどのような思いで参加したのだろうか。
(マルチの一つとしてカウント)

無線と政治・経済・国政とは別物であってほしいが、現実は色々な考えや力が作用しているのだと思う。
WAPCがワールドワイドコンテストとして人気が出るには、世の変化と時間が必要かもしれない。

・CQランニング
ボイスメモリーや送信音質のテストをしながらSSBでランニングしてみた。
邪道だが片言の挨拶、你好 (ニイ ハオ)=こんにちは や  再见 ( ツァイ ジェン )さようならなど混ぜて交信しているうちにクラスターにUPされた!








何回かクラスターにのったおかげで、怒涛のパイルと捌く楽しさを味わった。
BYのクラブ局は若い初心者も多く、QSOに時間がかかる場合が多々あるが、一生懸命オペレーションしている姿が伺え、ほほえましい。多少のミスや手間は許しちゃう。
BYコンテスターにも耳の良い局や英語が堪能な局も増えてきていることを感じる。
短時間であったが、楽しめたコンテストであった。

あぁ、これだからコンテストは、無線はやめられない Hi













2021年4月18日日曜日

Weekend Contest

( 宇宙天気予報センター より予報画面)
















今週末は WA7BNM Contest Calendar によると

Holyland DX Contest

ES Open HF Championship

Worked All Provinces of China DX Contes

YU DX Contes

CQMM DX Contest

VERON PACCdigi Contes

など自分が聞いたこともないコンテスト含めて数多く開催される。

YU DX Contest は過去に参加実績もあり、全世界が交信対象なのでそこそこ楽しめるかな、と思って17日の午後から参加してみた。

14MHzを聞いても「CQ YU」が聞こえず、「CQ WAPC」や「CQ MM」ばかり。

お空の調子だが、太陽黒点数は上昇しているが、地磁気攪乱や電離圏嵐が活発に発生しているようだ。

短波帯のDXが不安定なのも聞こえない原因の一つだろう。

それに引き換え、「Worked All Provinces of China DX Contes」参加局がメチャ聞こえる。

Eスポも発生しているようで、ハイバンドで強力に入感してくる。

この週末は「Worked All Provinces of China DX Contes」に参加することとしよう。

2021年4月17日土曜日

Mixer for gaming headphones

 













Gaming headphone をRigにつないだ。

受信音:可も不可もない素直な音質。

HEILのヘッドセットより高音域が伸びている感じ。

音楽はきれいに聞こえる。

ゲームでは音の到来する方向が結構クリアにわかる。

まぁ、ゲーミングヘッドフォンですから。


送信音:まったくもってフラットな音質。

TV会議やボイスチャットには良いかも。

無線用としては特徴なく、物足りない。


ということで、Behringer 302USB XENYX アナログミキサーを購入して送信音質を色々試す事にした。

こいつはUSBでPCにも接続でき、色々と使えそう。

マイク入力用のミニフォーンジャックがあるのも、手持ちのマイクやヘッドセットをあれこれ取替えて音作りができそうだ。(続く)


  




2021年4月16日金曜日

CU6AD on 14Mhz FT-8

ここ数日、早朝5時から6時(JST)くらいに14MHzのFT-8でヨーロッパ方面が弱いながらも入感している。

ヨーロッパに混じって EA8 , CU , TF  なども見えたが、なかなかQSOに結びつかない。

今朝もワッチしていると、CU6AD(Azores) がCQを出し始めた。

もちろんクラスターにもあがってないし、呼ぶJA局はいない。

数回呼んでWKD。ラッキー!


アゾレス諸島



















これから夏場は14MHzが他のバンドに比べて最も良い状況になる。

真夜中のヨーロッパ早朝のアフリカとにぎわうだろうが、生活リズムや健康を考慮し無理なくDXを楽しんでいきたい。

2021年4月14日水曜日

R60CTC (Event callsign)













7MHzや14MHzの CW FT-8 などでアクティブな R60CTC とQSO。 


QRZ.comで見ると

R60CTC   

Event callsign R60CTC (Yury Gagarin Cosmonauts Training Center) is dedicated to the 60th anniversary of the first manned space

宇宙への有人飛行60周年を記念した特別局だ。

サフィックスの CTCは (Yury Gagarin Cosmonauts Training Center)からなのね。 

4/12~4/25の期間限定運用とのこと。

R60CTC のほかにも R1994YU なんて特別局も運用されている。


ちなみに、4月12日は「世界宇宙飛行の日」

世界初の人を乗せた人工衛星ヴォストーク1号がソビエト連邦によって打ち上げられた。

国際連合総会で2011年4月7日に制定された記念日。

先日のコンテスト、「JIDX」に被ってた「The Yuri Gagarin International DX Contest」も

「宇宙飛行祭り」的なコンテストなんだね。


毎年色々な記念局が出てくるので楽しみだ。




2021年4月13日火曜日

C92RU WKD




 2021/04/12   15時台(JST)に 14MHz CW 、 18時台(JST)に 21MHz FT-8にてQSOできた。

これで NEW MODEの FT-8 と NEW BAND の14 CWをWKD.

オンラインでもOKを確認。よかった!


今朝は 7HMz CWで強力に入感しているが、仕事に行く為ワッチのみで終了。

過去にC9の7HMz CWはコンファームしているので、今回7MHzは逃しても良いかな。

まもなくこのPeditionが終了となるが、チャンスがあれば NEW MODE、 NEW BANDで狙ってみたい。



2021年4月12日月曜日

JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST CW (JIDX)

 JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST のCW部門に参加した。

初日は近年始めたもう一つの趣味、登山の為、お休み。

二日目からのスタート。家族とのランチと買い物を挟み、約10時間の運用だった。


【結果】








合計:271QSO  総得点:40,040

交信したエンティティー:

9M2  9V  BV  BY  CE  CX  DL  DU  EU  FK  HA  HB  HL  HS  I  JT  K  KH0  KH6 KL  LY  LZ  OE  OH  OH0  OK  OM  OZ  S5  SM  SP  UA (EU)   UA(AS)  UN  UR  VE  VR  YB  YL  YO  YU  ZL

一番QSOしてくれた国:米国 2番 ロシア


出来なかったZONE:

2  6  7  8  9  10  11  21  22  29  33  34  35  36  37  38 39  40

アフリカ、カリブは当局には聞こえなかった。

今回この方面の参加局はめっちゃ少なそう... 


【雑感】

・「CQ  GC」

The Yuri Gagarin International DX Contest (Gagarin Cup) とJIDXはバッティングしており、今のコンデションではヨーロッパから遠く弱い極東のJAとやるよりは局数の多いヨーロッパ間での交信が楽しいのだろう。

随分と「CQ  GC」とランする局でにぎわっていた。

このコンテスト、交換するナンバーは RST + ITU ZONE(日本は45)。

異なるコンテストの参加局同士が交信し、コンテストナンバーの混乱や交信が不成立で面食らうシーンに遭遇した。

コンデションが上昇した年での重なるコンテストは結構なカオス状態かもしれない。

しっかり事前情報とコンテスト中の「CQ GC」やコンテストナンバーの確認が必要だ。


・サプライズ

3.5MHzは自局設備がアンテナ、パワーとも非力なので眼中になかった。7MHzで K3EST とQSOしたら 3.5MHz QSY のリクエストが来たのでバンドチェンジしたらそこそこ強く入感。無事QSO後の今度は1.8MHzへのリクエスト。「SRI NO ANT 73」と逃げたけど、まさかのドキドキ体験。

トップバンドのシーズンまでに1.8/1.9MHz のANTを工夫して展開してみよう。


久しぶりのJIDXはJAが主人公のコンテスト。

今回は非力ながらもJAのコンテストをアピールすべく、必死にCQを出した。

(閑古鳥が続いたけれども....)

次の秋の JIDX SSB部門も楽しもう。




2021年4月11日日曜日

Gaming headphones

 シャックでは長年 HEIL のヘッドセット  BM-10,  ProSet,  ProSet-ELite などを使用してきた。

マイクエレメントは旧型の HC-4 が自分の声とRigにマッチしていたのか、DX局から良いレポートをもらったり、パイルの中から拾ってもらえる確率も高かったように思う。(あくまで本人の主観です)

ヘッドセットは通常QSOでもコンテストでも大活躍なのだが、HEILのヘッドセットはマイクブームが根元からよく折れてしまう。(あくまで本人の主観です)

修理したり、ヘッドフォーンとして使用したりしてきたが、虎の子の ProSet-ELite  も壊れたので、新しいヘッドセットを物色していた。


先日、秋葉原に行ったとき某PCショップでアウトレット製品として販売していたのがコレ。
















カッコイイ!(あくまで本人の主観です) 

軽い!(約210g)

安い!(1.5Kでした)


と三拍子揃っていたので、思わずGet!

まぁ、次のヘッドセット導入までのつなぎになれば良いかと...


SPEC

・ドライバ:50mm径ネオジウムドライバ

・再生周波数:20Hz ~ 20KHz

・1kHzの音圧レベル:最大110dB

・インピーダンス:32Ω

・マイク感度:-42dB(1Khz)

・マイク:無指向性

・接続:3.5mmオーディオジャック

軽さが効いてるのか、着け心地は非常に良い。


さて、肝心の音質はいかに?「安物買いの銭失い」パターンか?(続く)




2021年4月9日金曜日

Fast and fun! FT-4

昨年FT-8の運用を始めた当時、144MHzの FT-8 国内QSOにて「FT-4」にQSYを誘われ、2局QSOしたことがあった。

無我夢中で慣れないFT-8を操っていた中、FT-8とFT-4の違いなんて全く意識していなかった。


今回、HFでの「FT-4」は初めての交信である。

FT4 は 「HFコンテストのためのプロトコル」との思い込みがあった。

14.080 をワッチすると、結構な局が出ており、ビックリした。

JTDXのMODEと周波数を切り替えるだけで既存設備での対応が可能だ。

楽ちんですな。


FT-4の特徴

・FT8の2.5倍の速度
・占有周波数帯域は80Hz。
・一回の送信はFT8の12.64秒に比べ4.48秒と短い
・送受信の切替えは6秒ごとに行われその結果FT8の2.5倍の速度

ってことで、実際に交信してみるとホントに「早い」ことを体感。

ログはJT-Linker で TouboHAMLOG と連携しているが、オジサンにはFT-8以上に手入力が難しい Hi

まだ30局ほどのQSOだが、EUや北米は局数も多く楽しめそうである。

FT-8「空振り」が多いときは積極的に聞いてみようと思う。

コンテストも参加が楽しみだ。


【初めてのFT-4 QSO : MY LOGより一部抜粋 】









2021年4月6日火曜日

LX5WARD (World Amateur Radio Day)

2021/04/05 17:40JST    14MHz CWで  LX5WARD と QSOした。

久しぶりに聞く LX(ルクセンブルグ)。

4文字のサフィックスの意味を調べると、以下の通り。


「World Amateur Radio Day」「世界アマチュア無線の日」

1925年4月18日に国際アマチュア無線連合(IARU)が設立されたことを記念した局。

 2021/04/05〜2021/04/25 の間に色々なバンド、モードで運用される。

QSL  はダイレクトかBuro、 e-QSL で ( LOTW は扱わない う〜ん、残念 ...)






2021年4月5日月曜日

C92RU 14MHz FT-8

 








2021/04/05  16時半JST頃から C92RU のFT-8信号をキャッチ。

A25RU を運用したロシアチームの次のPeditionである。

小一時間呼んで、ようやくQSO。

F/Hモード2局目である。ひたすら呼び続けるも全然応答なし。

「なんか間違えてる?」と自問自答しつつマニュアル•ガイドを首っ引き。

PSK REPORTER ではC92RUにも届いているのが確認。

空いていると思われる周波数で待ち受けていたが、CW,SSBのパイルと同じく、直近でピックアップされた局の後に同じ周波数で呼ぶ事に方針変更。

すると程なく応答あり。「ヤッター!」

作戦が正解かはわからないが、結果良しとしよう。




SP DX Contest




4月4日 久しぶりにポーランド主催の「SP DX Contest」に参加した。

参加カテゴリーは SOAB MIXED LP 

(シングルオペレーター SSB/CW ローパワー:100W以下)

交信対象局はSP(ポーランド局)だけなので苦戦が予想されたが、CONDXに期待してチャレンジした。


結果













ポーランドの地図とマルチプライヤー









トータルQSO:52  25マルチ

未交信のマルチ:D , U


雑感:

スタートが4/4(日)00:00 JST、いつもは寝てる時間だが、3時間7MHzを運用。

朝6時起床して7MHzを聞くが、1局もできず。

午後は15時過ぎに14MHzからスタート。すでにSP局が多数入感。

21MHzはCONDX悪い中、SP5AUCのみが強力に入感。

CQ出すとSP9KRから呼ばれたが2QSOのみ。短時間のOPENだったようだ。

当局の設備では3.5MHzと28MHzは1局もQSO出来なかった。

極東からは辛いコンテストであったと思う。


初めて SP DX Contest参加したのが2005年。

この時は21MHzを中心に71QSO ,26マルチを稼いだ。

来年以降、CONDXの上昇と自己記録更新が楽しみである。


JI1ALP’Blog

JI1ALP のBLOGを再スタートしました。 QTHは千葉県  東京の北東約30kmの松戸市です。  名前は深井勝彦です。  ハンドル名は名前を短縮して「KAT」です。  1975年からアマチュア無線を楽しんでいます。 CW、コンテスト、DX QSO、ラグチューが大好きです ・...