YOTA Contest 2021 に参加した。
このコンテストの目的は以下の通り。
・若者のオンエアを活発にすること
・IARU R1 による若者ハム育成プログラム「YOTA」を広め、またより良いものにすること
・国境を越えた若者支援の具体的な形を示すこと
と、IARU ユース・ワーキンググループや MRASZ (ハンガリーアマチュア無線連盟)が後援・協力している。
コンテストナンバーは「オールアジアコンテスト」と同様、オペレーターの年齢だ」。
大変興味深いコンテストである。
【結果】
POWER:200W ANT:DP , YAGI Logger:N1MM+
運用時間:夜間・早朝 約6時間
総QSO数 75 マルチ38 総得点8,930
当局がQSOした 一番若いOPの年齢:14
当局QSOした 最高齢のOPの年齢 :75
【雑感】
・コンテスト時間が日本では 5/22 17時(JST)から 翌日 5/23 05時(JST)なので睡魔との戦いが予想された。(仮眠しとけよ>自分)
結果、予想通り眠くなり、02時台(JST)で Go to Bed.
・17時~21時台は21/28MHz、22時以降は3.5/7/14MHzを中心に運用。
お天道様ではフレアが発生し活発であるが、SSN(太陽黒点数)は13程度。
地磁気や電離圏嵐の大きな影響はないが、大オープンもなく低調。
・JA近隣のBYやDU、YBが結構出てきて「オールアジアコンテスト」ぽく賑わうかと思ったら、意外と少なかった。
JAはおなじみのコンテスター各局とQSO。総QSO数の2割はJAであった。
SSBでの参加局をなかなか捉えられなく残念。
・YOTA局(25歳以下の若者)とのQSOは7局。EU局は若手が多い感じがするが交信した局は元気なOM/OTであった。
当局の総QSO数約6割が60歳以上のOM/OT。
参考URL:YOTA JAPAN
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