6月5日(土) オール神奈川コンテストに参加した。
部門:XXSHH 県外局 電信電話オールバンド HF High(14/21/28MHz)
ステージ1 15:00 -18:00 の3時間
【結果】
POWER:200W ANT:DP , YAGI Logger:CTESTWIN
総QSO:44QSO ポイント:44 マルチ:32
【雑感】
・当コンテストは「県内局 対 県外局」であり、県外局同士の交信は得点にならない。
また、コンテスト時間帯がステージ1(15-18時)、2(21-24時)と二つあり使用周波数が別々に設定されている。夜の運用が家事都合でできないため、XXSHH部門( 県外局 電信電話オールバンド HF 14/21/28MHz)の参加を選んだ。
・V/UHFと比較してHF High部門はPhoneへ出る局が少ない。同一周波数での交信は1回だけ有効なのでHFではCWが主力なのか。
・当地(千葉松戸)から神奈川方面は電離層反射を使わない直接波での交信となる。
14/21/28MHz で聞こえる局は、ほぼQSO可能であることを確認できた。やはりビームアンテナはFBである。
・おなじみのコンテスター各局と交信出来て嬉しかった。
・国内がオープンした時、全国から結構な参加局があるが、「県外局同士の交信」は無効。
神奈川コンテストは参加局がそこそこあるが、東京コンテストのように県外局同士も有効であればもっと賑わったと思う。
県内局のポイントやマルチの設定で工夫できないだろうか?
ローカルコンテストを盛り上げるには、何が必要か?
千葉コンテストやCW王座決定戦コンテストなど、主催者側として再考することを気づかせてくれたコンテストであった。
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