JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST のCW部門に参加した。
初日は近年始めたもう一つの趣味、登山の為、お休み。
二日目からのスタート。家族とのランチと買い物を挟み、約10時間の運用だった。
【結果】
合計:271QSO 総得点:40,040
交信したエンティティー:
9M2 9V BV BY CE CX DL DU EU FK HA HB HL HS I JT K KH0 KH6 KL LY LZ OE OH OH0 OK OM OZ S5 SM SP UA (EU) UA(AS) UN UR VE VR YB YL YO YU ZL
一番QSOしてくれた国:米国 2番 ロシア
出来なかったZONE:
2 6 7 8 9 10 11 21 22 29 33 34 35 36 37 38 39 40
アフリカ、カリブは当局には聞こえなかった。
今回この方面の参加局はめっちゃ少なそう...
【雑感】
・「CQ GC」
The Yuri Gagarin International DX Contest (Gagarin Cup) とJIDXはバッティングしており、今のコンデションではヨーロッパから遠く弱い極東のJAとやるよりは局数の多いヨーロッパ間での交信が楽しいのだろう。
随分と「CQ GC」とランする局でにぎわっていた。
このコンテスト、交換するナンバーは RST + ITU ZONE(日本は45)。
異なるコンテストの参加局同士が交信し、コンテストナンバーの混乱や交信が不成立で面食らうシーンに遭遇した。
コンデションが上昇した年での重なるコンテストは結構なカオス状態かもしれない。
しっかり事前情報とコンテスト中の「CQ GC」やコンテストナンバーの確認が必要だ。
・サプライズ
3.5MHzは自局設備がアンテナ、パワーとも非力なので眼中になかった。7MHzで K3EST とQSOしたら 3.5MHz QSY のリクエストが来たのでバンドチェンジしたらそこそこ強く入感。無事QSO後の今度は1.8MHzへのリクエスト。「SRI NO ANT 73」と逃げたけど、まさかのドキドキ体験。
トップバンドのシーズンまでに1.8/1.9MHz のANTを工夫して展開してみよう。
久しぶりのJIDXはJAが主人公のコンテスト。
今回は非力ながらもJAのコンテストをアピールすべく、必死にCQを出した。
(閑古鳥が続いたけれども....)
次の秋の JIDX SSB部門も楽しもう。
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