17日(土)は夜に1時間、18日(日)は日中約4時間の運用であった。
【結果】
QSO数:113QSO NO.1 BY:84QSO NO2. YB:14QSO
Country Prifix: 9M2 9M6 BY DU HS JA K VR YB
Muiti(中国の地区)34地区中23地区とQSO
【雑感】
・アクティビティ
同時に開催されていた 「CQMM DX CONTEST」がワールドワイドで結構な盛り上がりを見せている中、極東の地で「オールチャイナコンテスト」的に賑やかであった。
JAからの参加局も少なくはないが、著名なコンテスターや馴染みのコールも聞こえ、YBやDUからも多数参加局があった。
香港や台湾の局はどのような思いで参加したのだろうか。
(マルチの一つとしてカウント)
無線と政治・経済・国政とは別物であってほしいが、現実は色々な考えや力が作用しているのだと思う。
WAPCがワールドワイドコンテストとして人気が出るには、世の変化と時間が必要かもしれない。
・CQランニング
ボイスメモリーや送信音質のテストをしながらSSBでランニングしてみた。
邪道だが片言の挨拶、你好 (ニイ ハオ)=こんにちは や 再见 ( ツァイ ジェン )さようならなど混ぜて交信しているうちにクラスターにUPされた!
何回かクラスターにのったおかげで、怒涛のパイルと捌く楽しさを味わった。
BYのクラブ局は若い初心者も多く、QSOに時間がかかる場合が多々あるが、一生懸命オペレーションしている姿が伺え、ほほえましい。多少のミスや手間は許しちゃう。
BYコンテスターにも耳の良い局や英語が堪能な局も増えてきていることを感じる。
短時間であったが、楽しめたコンテストであった。
あぁ、これだからコンテストは、無線はやめられない Hi
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