3月27日(土)~3月29日(月)に開催されたCQ World Wide WPX Contest に参加。
通院、家事と強風に見舞われる中、48時間中18時間の運用を行った。
【結果】
244QSO 44Countly 23ZONE 176Prefix の結果であった。
北米: W KL VE
中南米:CX LU PY TI
欧州:DL ES EU I LY LZ OH OH/0 OM SP UA UR YL YU
オセアニア:9M2 9M6 DU FK KH0 KH2 V8 VK YB ZL
アジア:A7 BV BY HL JA JD/O JT OD TA UA UN VR
アフリカ:なし
国別交信数TOP3は 米国46 フィリピン25 中国24 インドネシア23
【珍しいPrefix】
・最近よく聞く 4E1とか4F3とか4I1とか7Aなど数字で始まるフィリピン局にはびっくり
・8J17CALL は我がニッポンの珍?CALL
・ちょっと不思議だったのが NP4IW/KZ6
カルフォルニアからのQRVのようだが、なぜKZ6?
【雑感】
・当設備ではローバンドのアンテナが厳しいのとコンデションには逆らえず、CQのランニングではアジアからの応答率が多かった。
・同じアジア人同士の交信では、発音やイントネーションの違いからコールサインやコンテストナンバーがうまく通じず、欧米局より時間がかかる傾向であった。
・強風のため、タワーをダウンし、QRVできない時間があり、テンションも下がった。
・ARRL SSBコンテスト後の課題であった Logger+ コンテストロガーの「ボイスメモリー」を活用しながら音質設定を決めることが出来たのは良かった。
BigGunや欧米のコンテストステーションが4桁のナンバーを送っているのはさすが。
前サイクルピークでは自己記録として100Wにトライバンダー、21MHzシングルバンドで500QSOオーバーしたこともあり、これからのコンデションの上昇に期待したい。
0 件のコメント:
コメントを投稿
BLOGに関係ない内容、宣伝等、不適切なコメントは削除します。