3月20日(土)21:00 ~3月21日(日)21:00 (JST) に開催された Russian DX Contest に参加した。
部門はシングルオペレーター,マルチバンド,ミックス,ローパワー部門(SOAB–MIX-LP)
このコンテストは世界中のアマチュア局が交信対象であり、マルチプライヤーとなるロシア局が多く参加し、賑うコンテストである。
結果
運用時間:約7時間
POWER:100W
ANT:3.5~28MHz 3.5~28MHz VDP 14/21MHz 4ELE YAGI
交信局数:合計128 DXCC数:45 OBL(ロシアの地区数):34
6大陸中5大陸(アフリカなし) WAZ 40 ZONE中 19 ZONE
雑感:
3.5~28MHz 5BANDのCW・SSBを運用したが、28Mhzの交信数Oはゼロ。
アジア・オセアニアエリアがOPENしている時間に外出していたので残念。
主力は王道の14MHz。とは言えコンデションもイマイチでSSBでの強い局が少なくCWがメインとなった。
特に珍しい局、地域はないが、多数のロシア局と交信して信号の質、強度、耳の良さなど、ひと昔前と比べると随分向上していると感じる。
若い頃、CW信号にノイズやQRHがある
「ぴゅーぴゅ ぴゅー ぴゅー ぴゅーぴゅーぴゅぴゅー」なんて独特な音がする局なんて1局もいなかったなぁ...
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