2025/10/26実施の「東京CWコンテスト」に参加した。
参加部門は都外電信 430MHzバンドとし、全市全郡・オール千葉・東京CWと引き続き430MHzでの局数稼ぎとアンテナの性能チェックを行ってみた。
2025/10/26実施の「東京CWコンテスト」に参加した。
参加部門は都外電信 430MHzバンドとし、全市全郡・オール千葉・東京CWと引き続き430MHzでの局数稼ぎとアンテナの性能チェックを行ってみた。
全市全郡コンテストに引き続き、2025/10/19実施のオール千葉コンテストに参加し430MHzのアンテナ実験と飛びチェックを行った。また、所属のJARL千葉支部登録クラブ「クラブ松戸」での登録クラブ対抗部門にも貢献できるよう、HFも運用した。
2025/10/11-12に実施された全市全郡コンテストに参加した。
10月5日 茨城県石岡市(JCC#1405)筑波山近くの「子授け地蔵」駐車場に私が所属する「クラブ松戸」メンバーと移動運用を行った。
当日はクラブで購入した新規リグ【Yaesu FTX-1 optima-50】での初運用も実施。クラブメンバーからは本体スピーカーからの音声が聞き取りやすいとの感想や、多数の改善点を発見できた。
7~1200MHzのSSB/FM/CW/FT8で JQ1ZPD/1 をサービスし、皆でランチや技術的な相談、アンテナ実験等をしながら野外での活動を楽しめた。50MHzでVKがOPEN、メンバーが交信できたのは今回の移動運用のサプライズであった。
妻が脊柱管(せきちゅうかん)狭窄症と診断を受け、2025年9月初旬に入院・手術を行った。
体の背骨(脊柱)の中には、脊柱管(せきちゅうかん)という「神経の通り道」がある。
この管の中を、脳から足まで伸びる脊髄(せきずい)や神経が通いる。。
年齢を重ねると…
骨や靱帯(じんたい)が厚くなる
椎間板(背骨のクッション)が飛び出す
関節が変形する
神経の通り道(脊柱管)が狭くなってしまう。これが 「脊柱管狭窄症」
腰やお尻が痛む
太ももやふくらはぎがしびれる
長く歩けない(歩くと足がしびれ、少し休むと楽になる)
といった症状がおこる。
妻は重症で手術療法を行った。
簡単に手術内容を説明すると、以下の通り。
入院・手術までの期間は無線どころの話ではなく、介護や家事に時間を費やした。
手術成功後から退院までは多少私の時間も余裕が出来き、ボランティア活動や仕事、アマチュア無線も行うことが出来た。
またブログを再開できて嬉しく思う。
かかった費用は結構な金額であったが、高額医療費制度や入院保険、傷病手当などにより、ほぼ相殺できたことも幸いである。
XYLと健康で明るい残りの人生を歩みたい。
学生時代から無線機にはヘッドフォンを使用し、スピーカーはあまり使っていなかった。
現在はFT-8やRTTYの運用機会も多く、スピーカーも良く使用する。
40歳を過ぎたころから、なんとなく「耳が悪くなったかなぁ...?」と感じる時があり、50歳代では特に高い音が聞えずらくなった。
久しぶりにチェックしたところ......
交信した海外局を QRZ.com で検索していたら、「JUMP START PROGRAM 」の文字とハンディートランシーバーの写真が目に止まった。
シドニー大チームが医学誌ランセット・パブリック・ヘルスに発表した研究結果によると、1日に7000歩歩くと、2000歩しか歩かない場合に比べて死亡リスクが47%減るほか、心血管病やがん、認知症やうつ症状なども抑制し、幅広い健康効果につながるらしい。1日1万歩が目標とされることはよくあるが、体をあまり動かさない人には7000歩が現実的な目標になるようだ。
自分も1日1万歩を目標にしてきたが、 無理せず7000歩オーバーをあらたな目標としよう。
「まぁ、うちのモービルホイップじゃ聞こえないだろうな...」と思いながらJTDXの画面を見ていると、見えるじゃあ~りませんか!
今年のハムフェアは2025年8月23日(土)10時~17時から 2025年8月24日(日)10時~15時30分に有明GYM-EXで開催されます。
それに先駆け、特別記念局 8J1HAM の事前PR運用が行われ、自分の所属する「クラブ松戸」が7月24日(木)から7月29日(火)の担当となりました。
自分含めクラブメンバー全員で可能な限り運用、PRを行う予定です。
QSLカードは、JARL ビューロー 1way になります。
聞こえましたら、是非お呼びください。
1975年にJI1ALPのコールサインで開局して50年。
若い頃、典型的なラジオ少年でした。
「子供の科学」「初歩のラジオ」「ラジオの制作」が自分のバイブル、
秋葉原電気街が「聖地」。
サラリーマンとして企業戦士として働き、会社や社会に貢献したものの、
数々の病気や怪我を経験、何度も「死」と向き合った。
アマチュア無線は自分にとって一生の趣味。
同じく病気や怪我も一生向き合って暮らすこととなる。
残りの人生、健康に生きてアマチュア無線を楽しみたい。
無線歴
1974年10月 電話級アマチュア無線技士 免許取得
1975年 3月 JI1ALP 東京都港区にて開局 50MHzで運用
1975年 9月 電信級アマチュア無線技士 免許取得
1976年 3月 東京都大田区よりHF&50MHzで運用
1977年 1月 第2級アマチュア無線技士 免許取得
1978年 1月 第1級アマチュア無線技士 免許取得
1982年 10月 JI1ALP/8 札幌市より運用
1984年 7月 千葉県市川市より運用
1985年 2月 神奈川県横須賀市より運用
1987年 10月 東京都世田谷区より運用
1989年 11月 千葉県市川市より運用
1993年 4月 千葉県松戸市より運用
現在 千葉県松戸市在住 1.9-1200MHz にて運用
病気・怪我歴
1980年 交通事故 全身打撲
1993年 左足骨折
1994年 左薬指切断
1995年 胃潰瘍・十二指腸潰瘍 胃切除
2005年 右足骨折
2018年 下肢静脈血栓症
2022年 肝炎
2025年 狭心症
現在 心臓手術と薬物投与にて狭心症と血栓症の治療・療養中
XYLには「自分は出産でしか入院してないけど、アンタは病気・怪我で何度も入院してる」
「でも、そんな人の方が長生きするのよ」と言われる。
苦労をかけたXYLは、命尽きるまで守っていこうと思う。